diff -ruN man-pages-ja-20060815.orig/manual/LDP_man-pages/man2/swapon.2 man-pages-ja-20060815/manual/LDP_man-pages/man2/swapon.2
--- man-pages-ja-20060815.orig/manual/LDP_man-pages/man2/swapon.2	2006-08-15 00:07:15.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20060815/manual/LDP_man-pages/man2/swapon.2	2007-07-09 12:06:28.000000000 +0900
@@ -151,9 +151,13 @@
 .B EPERM
 使用者が
 .B CAP_SYS_ADMIN
-ケーパビリティを持っていないか、
+ケーパビリティを持っていないか、全てのスワップが使用されている。(
+.B CONFIG_MIGRATION
+が有効な場合、スワップファイルの最大数は
+.B MAX_SWAPFILES-2
+(30; Linux 2.4.10以降)、そうでなければ
 .B MAX_SWAPFILES
-(以前は 8; Linux 2.4.10 以降は 32) 個の全てのスワップが使用されている。
+(以前は 8; Linux 2.4.10 以降は 32) のスワップファイルが使用できる。)
 .SH 準拠
 これらの関数は Linux 特有であり、移植を意図したプログラムでは
 使用してはいけない。